【人生の希望のための自己治癒力を改善させるオンリーワンクリニック】

『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。春一番?を思わせる暴風が吹き、ようやく春の季節がきました。社会情勢も春になってほしいですね?2月下旬から3月上旬の出来事を少し綴ってみたいと思います。
 3月3日(水)午前診療でした。午後に向かいの中学校の第一学年の健康診断を行いました。なぜ?この時期にと思われるかもしれませんが、コロナ禍で5月の健診が延期になり、秋に、第2学年と3学年を施行できあのですが、第1学年を前に、コロナ禍の第3波で、中止になっていたのでした。

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 3月3日(水)夜に、杉岡クリニックの杉岡先生が、主催しているクリニック経営者とのマネジメントオンライン研修に参加いたしました。クリニックを経営する院長は、徹底的に理念(あり方)を考えに考え続けて、スタッフと愛情を持って関わり、エンカレッジしていくことが必要です。日々、情熱(パッション)を持って、ビジョンとミッションを実現するために、アクションしていくことが求められます。経営者の辛さと、だからこそ面白いのだということを実感いたしました。ところで、写真に出ている私の顔が浮腫んでいます。運動不足と疲労が溜まってきているかもしれません。医者の不養生とならないよう、気を付けたいと思います。

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 3月10日(水)夜、家族で「ときん」で焼肉を食べてきました。トマトの入った炭酸アルコールが旨かったです。確かトマトの入ったビールは、レッドアイと言ったと思いますが、この飲み物はビールではなかったように思いました。

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 末筆に、診療していますと、卒業から入学シーズンで、本来は、ネクストステージへと朗らかな季節かと思います。しかし、コロナ禍のなか、うつむき姿勢による頭痛の増悪、不安によるセロトニン低下による頭痛の増悪、体重増加や腸内環境悪化など、慢性疲労状態になりそうな状況も散見いたします。
 当クリニックは、人生の希望のための自己治癒力改善のための健康促進をさらに推し進めるために、頭痛の苦しみからの解放、全ての国民が元気で活躍する長寿社会の実現のため、パーソンセンタードケアに全力で取り組みます。

 

2021年3月16日(火) 理事長・院長 磯部千明