コロナ社会はWEBを通じて『片頭痛』と『認知症』の啓発活動を推進!

 札幌市東区新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

 9月14日(火)は、第一三共エスファ様の共催により、これからの認知症診療を考える会を開催させていただきました。認知症は誰でもなりうる疾患です。札幌市東区薬剤師の方々を対象にして、認知症の予備軍に気づいた場合に医療従事者に期待されることとは?』講演の後に質問をいただき、貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は63名の参加があったと聞いております。

 9月21日(火)は、日本イーライリリーと第一三共主催によるこれからの片頭痛診療を考える会を開催させていただきました。頭痛は、働き盛りの国民を苦しめる脳と全身疾患です。市内の脳神経外科や内科の先生を対象に『頭痛持ちだからって諦めない!片頭痛のトータルケアとエムガルティを交えて』講演の後に質問をいただき貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は35名の参加があったと聞いております。

 9月29日(水)は、第31回新道東認知症オレンジカフェを開催させていただきました。認知症のソナエ』をテーマにアルツハイマー認知症の超早期のサインとは?町内会の方、介護事業所の方、介護者、の方々ご参加どうもありがとうございました。

 

➀これからの認知症診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と座長の札幌市薬剤師会東区支部長宮崎ゆりか先生~クリニックリハビリ室にて~

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②これからの片頭痛診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と 座長の札幌禎心会病院脳神経外科部長野田公寿茂先生~クリニックリハビリ室にて~

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③第31回新道東認知症オレンジカフェの様子~クリニックリハビリ室にて~

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