札幌市東区、頭痛持ちだからって諦めない!・認知症はもう怖くない!~Zoom講演会およびオレンジカフェ開催~

 

札幌市東区地下鉄新道東駅から113メートルの所にある「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」のご紹介です。今年は、寅年です。昨年よりも豪雪で交通遅延も多いですね?今年も当クリニックは、「頭痛持ちだからって諦めない!」認知症はもう怖くない!」を2大キャッチフレーズとして、診療や啓発活動を続けていきます。

 

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①1月11日(火)当クリニックリハビリ室で講演する院長と北祐会神経内科病院理事長の濱田先生

1月11日(火)夕方、大塚製薬アジョビ講演会で、院長と出身大学が同じの北祐会神経内科病院理事長の濱田先生を座長に片頭痛診療における頭痛外来の役割~アジョビへの期待~の演者を務めました。頭痛外来の存在価値が広がる事を願っております。

 

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②1月19日(水)クリニックリハビリ室で参加者と交流~第33回新道東認知症オレンジカフェ~

1月19日(水)は、第33回新道東認知症オレンジカフェを開催させていただきました。詐欺の話題がありました。オレオレ詐欺を防ぐのは「オレ」だということを認識し合いました。

 

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③1月27日(金)クリニックリハビリ室で講演する院長~岩手県釜石医師会学術講演~

1月27日(木)夕方、院長が医師3年目に半年所属していた岩手県釜石病院の医師会所属で岩手医科大学神経内科の先輩であるはまと神経内科クリニックの浜登先生を座長して、認知症はもう怖くない!~当事者視点の認知症診療ともし認知症を発症しても幸せに暮らすコツとは?~の演者を務めさせていただきました。もの忘れ外来の存在価値が広がる事を願っております。

 

早いもので、もう節分(立春)ですね?当クリニックは、日本国民にとってかけがえのない存在となり、健康増進医療で日本の未来をハッピーにすることを使命とします。また、我々は将来、世界有数の日本を代表する脳健康増進総合プロデュース組織になります。

<題名>札幌市東区、間中信也先生著『ねころんで読める頭痛学』に掲載されました~Zoom講演会で院長が演者と座長を務めました~

札幌市東区地下鉄新道東駅から徒歩1分の所にある「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」の活動のご紹介です。

 

昨年(2021年)は、頭痛診療においてエポックメイキングな出来事として抗CGRPモノクロナール抗体関連治療が診療に登場し、画期的な治療効果を上げています。

 

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① ねころんで読める頭痛学~診断と治療~に、当クリニックが掲載。

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① ねころんで読める頭痛学~診断と治療~に、当クリニックが掲載。

一方で、頭痛診療は全人的な診療(片頭痛トータルケア)が重要です。当クリニックが、間中信也先生の名著『ねころんで読める頭痛学』に掲載されました。

 

 

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② 12月21日(火)昨年最後のWEB講演の座長と演者を務めました~クリニックリハビリ室にて~

12月21日(火)夕方、昨年最後のWEB講演で明日から役立つ片頭痛診療WEBの演者と座長を務めました。特別講演は、金沢で脳神経外科クリニックの院長をされている木島保先生がご講演されました。頭痛外来で抗CGRP関連薬の投薬のアルゴリズムが示されました。

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③ 12月30日、年末の院長(私)~定山渓温泉にて~

12月29日(水)夕方から12月30日(木)に定山渓温泉に泊まり、1年の労いと感謝を行いました。さて、今年は寅年です。当クリニックは、日本国民にとってかけがえのない存在となり、健康増進医療で日本の未来をハッピーにすることを使命とします。また、我々は将来、世界有数の日本を代表する脳健康増進総合プロデュース組織になります。

札幌市東区、漢方により自己治癒力改善するクリニック~院長が演者と座長を務めました。また、日本頭痛学会と日本認知症学会に参加~

札幌市東区地下鉄新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

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① これからの頭痛診療を漢方で考える会(ツムラ)で演者と座長である院長(磯部千明)と特別講演の講師、平田道彦先生~アスティ45にて~

11月13日(土)は、今年2回目のこれからの頭痛診療を漢方で考える会(ツムラ)をハイブリッドで開催させていただきました。福岡から平田ペインクリニック院長の平田道彦先生をお招きいたしました。実臨床に役立つ舌診やペイン漢方診断の数々を学びました。

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② 第49回日本頭痛学会総会に参加~静岡グランシップにて~

11月19日(金)から、49回日本頭痛学会総会(静岡)に参加いたしました。CGRP受容体関連薬の演題が目白押しのなか、『頭部外傷による慢性頭痛』、『緊張型頭痛の概念』など幅広い知見を得ることができました。

11月25日(木)は、夕方、すぎおかクリニックナンバー2の高橋さんの主催する、ナンバー2セミナーにリーダー、サブリーダーと事務長が参加いたしました。

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③ 第40回日本認知症学会学術総会に参加~東京国際フォーラムにて~

11月26日(金)から、40回日本認知症学会学術集会(東京)に参加いたしました。『疾患修飾薬アデュカヌマブ』のディベートセッションや『認知症診療と法律』および『新しいMRI撮像技術』など幅広い知見を得ることができました。こういう学会や研究会にリアル参加すると、たくさん役立つ情報がインプットできます。これでは、“もったいない”ので、明日から実際の診療に役立てるためにアウトプットしていきます!当クリニックは、日本国民にとってかけがえのない存在であり、健康増進医療で日本の未来をハッピーにすることを使命とします。

札幌市東区、頭痛、漢方に力を入れるクリニック、スタッフ皆の幸せを目指す経営を!

札幌市東区新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

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① 卓越したクリニック経営を考えるMAFにZoom参加

10月24日(日)は、卓越したクリニック経営者の会であるMAFに参加させていただきました。テーマは『権限委譲』でした。クリニック組織は、誰か一人が頑張っているだけでは、スーパーヒーロー症候群として疲弊して組織が破綻してしまいます。

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② これからの頭痛診療を漢方で考える会の演者と座長である院長(磯部千明)と特別講演の講師、とも耳鼻科クリニック新谷朋子先生~アスペンホテルにて~

10月30日(土)は、クラシエ薬品共催によるこれからの頭痛診療を漢方で考える会を開催させていただきました。特別講演は、とも耳鼻科クリニック院長の新谷朋子先生をお招きし、頭痛領域とオーバーラップの多い耳鼻科・顔面領域の漢方治療を拝聴させていただきました。スタッフも参加させていただき、実臨床に役立つディスカッションができ、ありがたかったです。

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③ ビジョナリーマネジメントにZoom参加~自宅書斎にて~

10月31日(日)は、杉岡先生ビジョナリーマネジメントセミナー第1期にZoom参加させていただきました。私は、第0期から参加しており、継続参加です。参加者は、すぎおかクリニック杉岡充爾先生とナンバー2の高橋大輔さんをナビゲーターとする、日本全国の経営マインドの高いクリニック経営者が、スタッフを幸せに、地域を日本を幸せにしたい熱量、アウトプットや皆でコンサルトし合う感動溢れる会です。

 

【片頭痛新薬エムガルティで治療開始:耐える治療から人生が変わる治療へ!】

 『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。ポカポカ陽気とはいきませんが、桜もちらほら咲いてきました。東京その他では、第3回目の緊急事態宣言も出され、ただならぬ雰囲気ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?4月下旬の出来事を綴ってみたいと思います。

4月22日(木)、片頭痛治療の新薬であるエムガルティのポスターが届きました。これまでの我慢して耐えることが避けられなかった片頭痛予防に対して、人生が変わる治療となりえる可能性のある新薬の登場です。期待半分、薬価が高く不安半分です。

4月24日(土)は、診療後自宅に帰り、WEBで第22回アルツハイマー病研究会に参加させていただきました。アルツハイマー認知症は、もの忘れ外来を受診してもすでに発症して長期経っていることがほとんどです。診断マーカーがなかったこと、およびあっても、高額な画像検査や髄液でしか調べられなかったのでした。疾患修飾薬がないことから、早期絶望となってしまう方もおり、早期診断のための受診も期待できない側面がありました。しかし、血液(血漿)で脳のアミロイドやタウを調べられる時代が間もなくであることが発表されました。また、疾患修飾薬(病態改善薬)の登場も曽於遠くない将来であることも発表されておりました。臭いが分かりづらい、これまで生きがいにしていた趣味を億劫がる、魚が嫌いだった、パンやラーメンなど麺類が好き…などが、認知症の発症前のリスク段階とされています。受診して早すぎることはありません。皆さまリスク段階で受診することをお勧めいたします

4月25日(月)日本イーライリリー社主催のエムガルティ発売記念講演会の案内状が届きました。この講演では、中村記念病院の脳神経内科副部長で頭痛外来を担当している仁平敦子先生がご講演され、私はその座長を務めさせていただくことになっております。

末筆に、当クリニックは、2016年4月1日から開院し、5周年を迎え、6年目の診療に入ることができました。今後は、受動的医療➡主体的医療:最期まで健康に生きる超高齢社会に新たな希望を!病気にならかい身体になるために、セルフケアするのは自分が主役です。年を重ねても活動的な方を増やすことに全力を尽くすクリニックとしてまい進して参ります。当クリニックは、頭痛の苦しみからの解放、全ての国民が元気で活躍する長寿社会の実現のため、パーソンセンタードケアに全力で取り組みます。      

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エムガルティのポスター~片頭痛治療のパラダイムシフト⁉

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第22回アルツハイマー病研究会にWEB参加~自宅にて

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講演会の案内状~エムガルティ発売記念講演会の案内状

 

                  2021年4月26日(火) 理事長・院長 磯部千明 

 

コロナ社会はWEBを通じて『片頭痛』と『認知症』の啓発活動を推進!

 札幌市東区新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

 9月14日(火)は、第一三共エスファ様の共催により、これからの認知症診療を考える会を開催させていただきました。認知症は誰でもなりうる疾患です。札幌市東区薬剤師の方々を対象にして、認知症の予備軍に気づいた場合に医療従事者に期待されることとは?』講演の後に質問をいただき、貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は63名の参加があったと聞いております。

 9月21日(火)は、日本イーライリリーと第一三共主催によるこれからの片頭痛診療を考える会を開催させていただきました。頭痛は、働き盛りの国民を苦しめる脳と全身疾患です。市内の脳神経外科や内科の先生を対象に『頭痛持ちだからって諦めない!片頭痛のトータルケアとエムガルティを交えて』講演の後に質問をいただき貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は35名の参加があったと聞いております。

 9月29日(水)は、第31回新道東認知症オレンジカフェを開催させていただきました。認知症のソナエ』をテーマにアルツハイマー認知症の超早期のサインとは?町内会の方、介護事業所の方、介護者、の方々ご参加どうもありがとうございました。

 

➀これからの認知症診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と座長の札幌市薬剤師会東区支部長宮崎ゆりか先生~クリニックリハビリ室にて~

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②これからの片頭痛診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と 座長の札幌禎心会病院脳神経外科部長野田公寿茂先生~クリニックリハビリ室にて~

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③第31回新道東認知症オレンジカフェの様子~クリニックリハビリ室にて~

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【“駐車場増設”~専用駐車場が21台に増えました。片頭痛治療のエポックメイキング~エムガルティに続き、近々2種類追加されます~】

『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。7月は、うだるような暑さですが、北海道にとっては短い夏です。皆さまいかがお過ごしでしょうか?


 それでは、7月を綴ってみたいと思います。
 当クリニックは、皆さまのおかげで、開院6年目に入っています。近年は、少子超高齢社会における認知症パンデミックコロナ社会におけるテクノストレスやマスク頭痛など、新たな?病態も増えております。

 開院当初から、専用駐車場が狭くて、3台しかありませんでした。昨年、冬には4台増えても合計7台で、多くの受診者の方々へご不便をおかけしておりました。この7月にクリニックに接する裏の土地を専用駐車場へ工事を施工させていただきました。表と合わせて、21台ご用意することができました。

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 7月20日(火)にアムジェン社の新しい片頭痛治療薬【アイモビーグ】の社内弁勉強会を開催いたしました。アイモビーグは、この春に片頭痛治療のエポックメイキングとして治療開始となった【エムガルティ】に続く、抗CGRP関連片頭痛治療薬の一つで、この8月末に治療開始見込みの【アジョビ】と類薬ですが、エムガルティとアジョビが抗CGRP抗体薬であるのに対して、アイモビーグは、唯一の【抗CGRP受容体抗体薬】として、片頭痛治療の新たなエポックメイキングとなることが強く期待されている新薬です。

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 末筆に、当クリニックは、全ての国民が健康で活躍する社会の実現!のため、“おまかせ”の受動的医療➡“あなたが主役”となる主体的医療へのパラダイムシフトを!実践していきます。あなたの悩みを受け留め、応え、そして超える!
我々と共に、幸せな人生を、そして自由を手に入れましょう。

 

2021年7月26日(月) 理事長・院長 磯部千明