札幌市東区、頭痛、漢方に力を入れるクリニック、スタッフ皆の幸せを目指す経営を!

札幌市東区新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

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① 卓越したクリニック経営を考えるMAFにZoom参加

10月24日(日)は、卓越したクリニック経営者の会であるMAFに参加させていただきました。テーマは『権限委譲』でした。クリニック組織は、誰か一人が頑張っているだけでは、スーパーヒーロー症候群として疲弊して組織が破綻してしまいます。

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② これからの頭痛診療を漢方で考える会の演者と座長である院長(磯部千明)と特別講演の講師、とも耳鼻科クリニック新谷朋子先生~アスペンホテルにて~

10月30日(土)は、クラシエ薬品共催によるこれからの頭痛診療を漢方で考える会を開催させていただきました。特別講演は、とも耳鼻科クリニック院長の新谷朋子先生をお招きし、頭痛領域とオーバーラップの多い耳鼻科・顔面領域の漢方治療を拝聴させていただきました。スタッフも参加させていただき、実臨床に役立つディスカッションができ、ありがたかったです。

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③ ビジョナリーマネジメントにZoom参加~自宅書斎にて~

10月31日(日)は、杉岡先生ビジョナリーマネジメントセミナー第1期にZoom参加させていただきました。私は、第0期から参加しており、継続参加です。参加者は、すぎおかクリニック杉岡充爾先生とナンバー2の高橋大輔さんをナビゲーターとする、日本全国の経営マインドの高いクリニック経営者が、スタッフを幸せに、地域を日本を幸せにしたい熱量、アウトプットや皆でコンサルトし合う感動溢れる会です。

 

【片頭痛新薬エムガルティで治療開始:耐える治療から人生が変わる治療へ!】

 『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。ポカポカ陽気とはいきませんが、桜もちらほら咲いてきました。東京その他では、第3回目の緊急事態宣言も出され、ただならぬ雰囲気ですが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?4月下旬の出来事を綴ってみたいと思います。

4月22日(木)、片頭痛治療の新薬であるエムガルティのポスターが届きました。これまでの我慢して耐えることが避けられなかった片頭痛予防に対して、人生が変わる治療となりえる可能性のある新薬の登場です。期待半分、薬価が高く不安半分です。

4月24日(土)は、診療後自宅に帰り、WEBで第22回アルツハイマー病研究会に参加させていただきました。アルツハイマー認知症は、もの忘れ外来を受診してもすでに発症して長期経っていることがほとんどです。診断マーカーがなかったこと、およびあっても、高額な画像検査や髄液でしか調べられなかったのでした。疾患修飾薬がないことから、早期絶望となってしまう方もおり、早期診断のための受診も期待できない側面がありました。しかし、血液(血漿)で脳のアミロイドやタウを調べられる時代が間もなくであることが発表されました。また、疾患修飾薬(病態改善薬)の登場も曽於遠くない将来であることも発表されておりました。臭いが分かりづらい、これまで生きがいにしていた趣味を億劫がる、魚が嫌いだった、パンやラーメンなど麺類が好き…などが、認知症の発症前のリスク段階とされています。受診して早すぎることはありません。皆さまリスク段階で受診することをお勧めいたします

4月25日(月)日本イーライリリー社主催のエムガルティ発売記念講演会の案内状が届きました。この講演では、中村記念病院の脳神経内科副部長で頭痛外来を担当している仁平敦子先生がご講演され、私はその座長を務めさせていただくことになっております。

末筆に、当クリニックは、2016年4月1日から開院し、5周年を迎え、6年目の診療に入ることができました。今後は、受動的医療➡主体的医療:最期まで健康に生きる超高齢社会に新たな希望を!病気にならかい身体になるために、セルフケアするのは自分が主役です。年を重ねても活動的な方を増やすことに全力を尽くすクリニックとしてまい進して参ります。当クリニックは、頭痛の苦しみからの解放、全ての国民が元気で活躍する長寿社会の実現のため、パーソンセンタードケアに全力で取り組みます。      

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エムガルティのポスター~片頭痛治療のパラダイムシフト⁉

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第22回アルツハイマー病研究会にWEB参加~自宅にて

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講演会の案内状~エムガルティ発売記念講演会の案内状

 

                  2021年4月26日(火) 理事長・院長 磯部千明 

 

コロナ社会はWEBを通じて『片頭痛』と『認知症』の啓発活動を推進!

 札幌市東区新道東駅から徒歩1分の「札幌いそべ頭痛・もの忘れクリニック」での活動のご紹介です。

 9月14日(火)は、第一三共エスファ様の共催により、これからの認知症診療を考える会を開催させていただきました。認知症は誰でもなりうる疾患です。札幌市東区薬剤師の方々を対象にして、認知症の予備軍に気づいた場合に医療従事者に期待されることとは?』講演の後に質問をいただき、貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は63名の参加があったと聞いております。

 9月21日(火)は、日本イーライリリーと第一三共主催によるこれからの片頭痛診療を考える会を開催させていただきました。頭痛は、働き盛りの国民を苦しめる脳と全身疾患です。市内の脳神経外科や内科の先生を対象に『頭痛持ちだからって諦めない!片頭痛のトータルケアとエムガルティを交えて』講演の後に質問をいただき貴重な意見交換の機会となりました。視聴者は35名の参加があったと聞いております。

 9月29日(水)は、第31回新道東認知症オレンジカフェを開催させていただきました。認知症のソナエ』をテーマにアルツハイマー認知症の超早期のサインとは?町内会の方、介護事業所の方、介護者、の方々ご参加どうもありがとうございました。

 

➀これからの認知症診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と座長の札幌市薬剤師会東区支部長宮崎ゆりか先生~クリニックリハビリ室にて~

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②これからの片頭痛診療を考える会の演者である院長(磯部千明)と 座長の札幌禎心会病院脳神経外科部長野田公寿茂先生~クリニックリハビリ室にて~

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③第31回新道東認知症オレンジカフェの様子~クリニックリハビリ室にて~

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【“駐車場増設”~専用駐車場が21台に増えました。片頭痛治療のエポックメイキング~エムガルティに続き、近々2種類追加されます~】

『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。7月は、うだるような暑さですが、北海道にとっては短い夏です。皆さまいかがお過ごしでしょうか?


 それでは、7月を綴ってみたいと思います。
 当クリニックは、皆さまのおかげで、開院6年目に入っています。近年は、少子超高齢社会における認知症パンデミックコロナ社会におけるテクノストレスやマスク頭痛など、新たな?病態も増えております。

 開院当初から、専用駐車場が狭くて、3台しかありませんでした。昨年、冬には4台増えても合計7台で、多くの受診者の方々へご不便をおかけしておりました。この7月にクリニックに接する裏の土地を専用駐車場へ工事を施工させていただきました。表と合わせて、21台ご用意することができました。

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 7月20日(火)にアムジェン社の新しい片頭痛治療薬【アイモビーグ】の社内弁勉強会を開催いたしました。アイモビーグは、この春に片頭痛治療のエポックメイキングとして治療開始となった【エムガルティ】に続く、抗CGRP関連片頭痛治療薬の一つで、この8月末に治療開始見込みの【アジョビ】と類薬ですが、エムガルティとアジョビが抗CGRP抗体薬であるのに対して、アイモビーグは、唯一の【抗CGRP受容体抗体薬】として、片頭痛治療の新たなエポックメイキングとなることが強く期待されている新薬です。

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 末筆に、当クリニックは、全ての国民が健康で活躍する社会の実現!のため、“おまかせ”の受動的医療➡“あなたが主役”となる主体的医療へのパラダイムシフトを!実践していきます。あなたの悩みを受け留め、応え、そして超える!
我々と共に、幸せな人生を、そして自由を手に入れましょう。

 

2021年7月26日(月) 理事長・院長 磯部千明

【あなたの悩みを受け留め、応え、そして超える!】

 『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。6月にしては、うだるような暑さの日もありますが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?
 それでは、6月を綴ってみたいと思います。
 当クリニックでは、毎日みんなで掃除はしていますが、5年以上使っているため、汚れもありました。6月6日(日)と12日(土)と13日(日)に、おそうじ本舗の方に、お掃除とエアコンの清掃をしていただきました。

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 名刺を新しくしようと思い、柏陽印刷の方と何度か打ち合わせを行い、名刺を新しくしていただきました。『あなたの悩みを受け留め、応え、そして超える!』を前面に出し、コンピュータの便利社会では成しえない、「元気」・「感動」・「繋がり」を掛け声としてまい進いたします。

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 6月16日(水)に、HBC北海道の「今日ドキ」の取材を受けました。テーマは、コロナ社会の中の夏に向けての【マスク頭痛】でした。本当は、頭痛は、身体の異変のクラクション!痛み止めを安易に飲まずに、セルフケアしましょう。ワクチンだのみにならずに、自らの健康を向上する、よい機会です。あなたが主役!と言いたかったのですが、思った通りにはしゃべれませんでした。

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 末筆に、当クリニックは、“おまかせ”の受動的医療➡“あなたが主役”となる主体的医療へのパラダイムシフトを!かかりつけ○○(医療事務、検査技師、看護師、臨床心理士)を目指して、全スタッフが医療クラークして経験できるような環境と教育とで社会貢献できる人を創っていけるよう、切磋琢磨してまいります。

 

2021年6月22日(火) 理事長・院長 磯部千明

【片頭痛治療のパラダイムシフト:頭痛持ちだからって諦めない!】

『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。長いコロナ禍の中、ようやく国民へのワクチン集団接種も始まってきました。皆さまいかがお過ごしでしょうか?


 5月13日(木)、夕方に第一三共主催のこれからの片頭痛治療を考える会~エムガルティ新発売記念講演会~の座長を務めさせていただきました。演者は、中村記念病院脳神経内科副部長の仁平敦子先生でした。頭痛診療に関わる医師、薬剤師の方々にご視聴いただき、ご質問をいただきディスカッションすることができ、有意義な時間でした。


 5月14日(金)は、急に当クリニック従業員へのCOVID-19ワクチンの接種が決まりまして、診療時間を1時間短縮させていただきました。全接種者は、アナフィラキシーショックもなく、無事終えることできホットしました。私は翌日の土曜日は、倦怠感があり、多少つらかったです。

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20日(木)・21日(金)・22日(土)と京都に学会に行く予定としていたのですが、直前に北海道は感染爆発となり、京都への移動を断念し、自宅からのリモート参加といたしました。①本態性振戦、②むずむず脚の最新の治療up date、③AI(人工知能)による神経診療、④頭痛のQOL、⑤パーキンソン病治療MAO-B阻害薬の薬理作用、⑥ポスター:葉酸濃度と海馬萎縮、救急での意識障害とレヴィー小体型認知症、などなど診療に活かしていきたいです。

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 末筆に、当クリニックは、皆さまのおかげで2021年4月から6年目に入ることができました。当クリニックは、全ての不調は自分で治せる!病気にならかい身体になるために、セルフケアするのは自分が主役です。あなたの悩みを受け留め、応え、そして超えていく!クリニックとしてまい進して参ります。

 

2021年5月25日(火) 理事長・院長 磯部千明

 

【全ての不調は自分で治せる!:受動的医療から主体的医療へ!】

 『医療法人 札幌いそべ頭痛もの忘・もの忘れクリニック』の理事長をしている磯部千明です。桜も満開ですが、肌寒いゴールデンウィークでした。皆さまいかがお過ごしでしょうか?ゴールデンウィーク開けに暖かくなりましたね?5月上旬の出来事を綴ってみたいと思います。


 5月2日(日)、百合が原公園を散策いたしました。館内のお花屋さんで花の日のお花に目が留まりました。

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同日、夕方には純蓮で味噌ラーメンを食しました。コロナ禍での運動不足で体重増加が気になっています。札幌には有名なラーメンが多いですが、月に1~2回以内を心がけていきたいと思います。

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 5月3日(月)は、中山峠からニセコと旅行し、昆布温泉に泊まりました。中山峠では、気温が2度まで下がり、雪が降り積雪有の状態で冬に逆戻りでした。翌4日(火)は、ニセコパノラマラインから岩内へ寄り、積丹半島を廻り、神威岬にて記念写真を撮ってもらいました。

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 末筆に、当クリニックは、2016年4月1日から開院しました。皆さまのおかげで6年目に入ることができました。当クリニックは、全ての不調は自分で治せる!受動的医療➡主体的医療:最期まで健康に生きる超高齢社会に新たな希望を!病気にならかい身体になるために、セルフケアするのは自分が主役です。年を重ねても活動的な方を増やすことに全力を尽くすクリニックとしてまい進して参ります。

 

2021年5月11日(火) 理事長・院長 磯部千明